sysdbaなconnect

やはりoracleですが。
http://homepage2.nifty.com/tyano/oracle/oracle_tips_detail.htmlより。

・以下のように、コネクトに失敗するのですが?1
  SQL> connect ユーザID/パスワード as sysdba
  ERROR:
  ORA-01031: insufficient privileges
  Warning: You are no longer connected to ORACLE.

  >Oracleユーザで行っていますか?
    Oracleユーザでなければ、sysdba権限では実行できません。
    Oracleユーザでログインするか、su - oracleなどとして
    Oracleユーザで実行してください。

あうあう。ちとはまったアフォ1名。

LoadAverage

Unixカテゴリにしちゃうのはどうかと思いつつ、
思い出したように?性能とか負荷とか見てるわけですが
とりあえず、uptimeコマンドをぐるぐる回して測定。

#!/bin/sh

date

while true
do
uptime
sleep 3
done

で、結局LoadAverageってどんくらいであやういん?
という永遠の?謎がありまして。今までに人づてに聞いた感じでは
『最高負荷時に、値がCPUの個数と一致するくらいだとベター』
だったわけですよ(例えば2コついてるなら2をMAXと見たい、とか)。
で、ほえー、ってな理解だったんですが、ちょっと調べてみた。


が、なかなかないのな、ちゃんとした説明。
とおもったら「LoadAverage」より「ロードアベレージ」でよくかかったわけですが、


で、どんな感じかというと
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/8036/linux/u.html とか
http://masquerade.redirectme.net/linux/comm3.htm では

ロードアベレージとは、実行中のプロセスと実行待ちのプロセス数の数を足したものです。
シングルプロセッサのシステムでは、実行中のプロセス数は0〜1になります。
したがって、実行中、あるいは実行待ちのプロセスがない場合のロードアベレージは
0になります。常にひとつのプロセスが実行され、待ちプロセスがなければ
ロードアベレージは1、実行を待たされているプロセスがあれば1よりも大きな値となります。 

※文章が若干違うけどほとんどいってること一緒なのでまとめた


もしくは
http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?forum=10&topic=8553

ロードアベレージとは「ある一定時間内に実行可能 
状態にあり実行待ちになっているプロセスの平均の数」だったと思います。実行可能 
状態とは、OSにおけるプロセススケジューリングの概念です。OSはこの状態にある 
プロセスの集合から1つのプロセスを選び出し、実行状態に置きます。

とかあったりする。
つまり、CPUの数以上になると、CPU1個に対して待ちプロセスがある状態だね〜、
ってことでCPUの数とイコールになるのがベターという理論になったのだとおもた。


これを検索しながら見たとこでURL忘れたんだけど、これってあくまで
プロセスの数であって、重い負荷のプロセスも軽い負荷のプロセスも同列に
扱ってしまうので、もし待ちが多くてもそれが軽いプロセスならだいじょうび、
という考えを見た。


一瞬なるほど、と思ったんだけど、これって一瞬だけポンとあがったならまあ
いいんだけど、高い状態が続くのはやっぱよろしくねーんだろー、という
感触はある。まあCPUの『個数』で話してるんで、CPUの処理速度は
度外視してるというとこもあるわけだが、CPUが速い場合で待ちが多いなら
きっとそれらは重い処理と思われ、なのでやっぱまじーのかな、と。


ちなみにいま見てるのは、2コCPUがあって、やや負荷で2強、
それなり負荷で5強、ピークで10強であり、ヒトケタのときは性能的には
なんとかなっている模様。5強のときにはCPU使用率は100%いきっぱ。
まあそりゃそうか。


そんな感じです :-)。
※長いのにつまんなくてごめぬ。