反戦の落書き

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反戦落書きに有罪 「建造物損壊に当たる」
 イラク戦争のさなか、公園の便所の外壁に「反戦」などとスプレーで落書きし、建造物損壊罪を適用して起訴された東京都杉並区に住む書店店員の男性被告(25)に対し、東京地裁は12日、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。
 木口信之裁判長は判決理由で「便所の外観を著しく損ね、被害は軽視できない。安易に違法な表現方法を採り、反省もうかがい難い」と述べた。
 公判で弁護側は「落書きで便所の使用が困難になることはなく、建造物の損壊に当たらない」と無罪を主張したが、木口裁判長は「便所を見る者に一種異様の感を抱かせ、利用への抵抗感を与えかねない」と退けた。
 「表現の自由の範囲内」との弁護側主張に対しても「便所がある公園の設置者の所有権、管理権侵害は許されず、被告にはほかの表現手段もあった」と指摘した。
 判決によると、被告は昨年4月17日午後8時半ごろ、東京都杉並区の公園の便所外壁に「反戦」「戦争反対」などと大書。直後、近所の人に見つかり、警視庁荻窪署員に突き出された。(共同通信

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