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メモ
リベリオン
http://www.amuse-soft.co.jp/rebellion/
以下ネタバレあり。
- ものすごーく面白い映画ではないけど、確かに面白いポイントが多い映画。DVDを貸してくれた子はガン=カタだけを見る映画ですよーと言っていて、確かにオチが描写不足でただの混沌回帰(それが人間の本質であるとのメッセージとも取れるが)になっていたが、それでも無視できるほどアレなストーリーでは無かったかんじ。
- プレストンが組織の中でトップの強さを誇っているのは分かるにしても、ガン=カタと言う物が政府の手によって考案され武術として完成された(そしてプレストンは「それを学んだ」)のなら、他にも政府の下で同等に強い奴がいたりもしくは構造上少し弱いぐらいの奴が大量に居ても良いと思った。
- 途中で期待したイメージとしては「1級クレリックのガン=カタ部隊vsプレストン」みたいな。そこはあれか、ガン=カタはあくまで1対多において最大の力を発揮する為の武術であって1対1や多対1で使われるものでは無いとかそのへんもあるかな。
- 上層部は常に読みが甘い、これ定説。
ほか色々書けそうだけど腹減ってきたのでやめ。寝る。